2019年の振り返りをしたいが、その前に12月の振り返りを。
12月は競馬に一生懸命なりすぎた。
結果競馬一色の12月。しかも思いを乗せすぎて、結果がひどかったので、精神的にやられて競馬後何もやる気が起きない最悪の過ごし方をしてしまった。
しかも12月半ばにはどうしても勝負したくなり、全く研究もしていないレースで一日中勝負して、15万も飛ばしてしまった。
いろいろ思うところもあるのだが、まずはこの12月を振り返らないと先に進めないので。。
1.12月1日阪神未勝利ジャンプレース
自重
2.12月7日中京未勝利ジャンプレース
上位に見立てた3頭で決まるも三連単1830円で買えない。
3.12月7日中京オープンジャンプレース
マイネルアトゥーを軸に指名+大荒れ馬券と読むも、なぜか最低人気という理由で
切ってしまった最低人気馬が激走、10万馬券を逃す。
4.12月8日中京未勝利ジャンプレース
上位馬が信用できない、と見込んで1頭軸にした小野寺が落馬
5.12月14日中京未勝利ジャンプレース
絶対頭と見込んだネプチュナイト、楽勝も三連単1650円で買えない。
6.12月14日中京オープンジャンプレース
絶対軸と見込んだムーンクレスト、屈腱炎発症、大敗、引退
7.12月15日中京未勝利ジャンプレース
絶対軸と見込んで1頭軸にしたロードスター、落馬
8.12月21日中山大障害
穴馬指定したブライトクオーツ激走、ワイドで一点勝負も
圧倒的1番人気シーキングダンサー鼻差4着
9.12月22日中京未勝利ジャンプレース
軸馬からバラしてかって、一応的中。
オッズ的に当たらない2レースと、軸馬落馬が2レース、軸馬故障が1レース
最低人気激走が1レースに、圧倒的人気の4着1レース
唯一取れてた可能性が最低人気激走レースを取れていたらプラスだった。
しかし、予想に時間をかけすぎて、圧倒的最低人気に目が行って、切ってしまった。
そしてその他のレースは、どれだけ一生懸命予想しても取れてない。
無駄な時間をかけすぎて、無駄な思いを乗せすぎて、無駄なダメージを受けすぎる。という、まさに「ムダ、ムダ、ムダーァ!」という12月だった。
とことん調査して、絶対的に信頼した馬が、半分は来ない現実。
競馬に絶対はなく、もっとシスティマチックに淡々と付き合ってプラスを作れるようにならないといけない。競馬と付き合っていくには、もっと淡々と付き合わないと身も金も持たない。