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2020年05月30日 東京04R障害未勝利

先日の記事にも書いた通り、ここは

◎12シゲルシマダイが本命。

 

しかし、できれば内枠引いてほしかった。

東京3000mは圧倒的内枠有利。

 

だが、単複は人気しすぎて買えない可能性も。

それなら内枠に能力を評価した馬たちが固まっているので、

ワイドもしくは馬連という手もある。

 

さてシマダイ。H17年に障害デビュー。2戦目、3戦目で東京を使っており、その時が4着5着。

特に3戦目の勝馬は、のちの重賞馬アズマタックン。この時の3着馬も、のちのオープン勝ちを納めるトーアディラン。この時の騎手のコメントからもこのレースはかなりレベルが高かった。その5着なら、適正は抜群、ここでは能力は上。

 

近走に目を向けると、

前々走は長期休養明け2戦目で3着に。

そのレースの勝ち馬のタガノアンピールは次走三木HSで2着。

2着馬のアスターリザードは次走未勝利勝ち、その次は京都HJ5着。

かなりレベルの高いレースを勝ちに行っての3着。

 

前走は落馬とはいえ、

強い勝ち方をしたオブリゲーションを一頭追いかけて、

勝ち負けも期待できる位置での落馬。

全く能力の衰えはない。

 

ただ、懸念点としては、この馬一つ目の障害が上手くない。

東京3000だと、外枠はかなり不利なので、一つ目の障害でスピードダウンすると

思いもよらない位置取りまで下がる可能性がある。

最後の決め手がないわけはないが、決して切れる馬ではないので、

何かにやられる可能性もある。

 

この2点が不安点も、それでも最上位は揺るがない。馬券圏内で考えると自信の本命だ。

 

 もう一レース自信のレースが控えているので、ここは複勝できっちり仕留めたいところだが、人気しすぎた場合は、内枠4頭が相手。

△1ダイシンクローバー

△2ロスカボス 

△3エミーリオ 

○4マイネルサージュ 

 

1番人気の○4マイネルサージュは指数も高いので買いやすいが、1,2,3も能力を評価している馬なので、4-12一点というのはちょっと気分がのらない。

 

未勝利障害なので、連系で買う場合、一番人気との4-12は本線ではあるのだが。

ーーー

パドックで抜けてよく見えた馬はいなかった。

シマダイは

単勝7.9

複勝1.4-2.5

さすがに単複では買いづらい。

 

マイネルサージュと決まると安いが、

馬連なら、人気どころとでもそれなりにつく。

 

実際、オッズ的に微妙なラインなので見すべき。

それでもここまで待って見はできなかった・・。

 

とにかく拾って次の勝負につなげたい。

12-4,10,1,3,2 各4000円 

 ーーー

うーん、全然ダメ。

10マンノグランプリは人気的に買いづらいと思っていたけど、マイネルサージュが抜けた人気で、それほどでもなかったので抑えた。

 

結果的に、有力どころが前目の馬が多かっただけに、抑える系騎手は西谷しかいなかった。それが今回は狙うべきポイントだったなぁ。。

 

なんにせよ、人気しすぎの馬券、一番の良策は見して、見合わない勝負はしない。が正解だったと思う。

 

自信のあるレースだったが、それでも来るのは「たまーに」なんだから。T_T