ギャンブルで一番大事なこと。
・狙ってるレース前にお金が残せていること。
そのためにはとにかく、賭けるレースは少ないほうがいい。
掛け金も少ないほうがいい。
・機会損失をもったいない、という思考を止める。
そもそも機会損失で失っているのは、儲ける機会じゃなくて損する機会。
ギャンブルは当たらない。本当に当たらない。
確信を持って買って、初めて「たまーに」当たる。そんなもの。
買うレース
→確信のあるレース
→確信がなくても買っていい場合
・その買目が楽しみでしょうがないレース
・自分にしか読めない買目(と思える)レース
・買いたい目が限りなく小点数になったレース
・オッズ的妙味しかないレース
お金があると、買いたくなくてもかってしまう。
しかし、ほとんどの場合、買いたい買目を並べると、自分の的中率では
プラスにならない。つまり買ってはダメ。死亡。
・狙ってるレース前にお金が残せていること。
これを実現するためにどうすればいいのか。
ほとんどのレースは買ってはいけない。
買ってもいいレースは1割もない。
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「自分を信じて、心の底から買いたいと思った馬を買うこと。」
これですよね。これだけ続けてれば、競馬が人生の足を引っ張ることはないと思うのです。
でも現実は、「買いたくもない馬券を買って後悔する。」
これがほとんど。
結局、生半可ではダメで、
・「心の底から買いたいと思った馬券を買う」
・「それ以外は一切買わない」
これが大前提。
その上で、もう一つ大事なことがあって、「心の底から買いたいと思った馬券」であっても来る確率はそこまで高くない。
だから、金額を一定にするなどの
「資金管理を徹底する」
ことが必要。
これを息を吸って吐くように。
そのために何ができるか。
どうせすぐ、ギャンブルに溺れることになるんですけど、今は賢者タイムです。w