今日は土曜日なのでポタリングに行ってきた。
朝からフェリーに乗って小豆島へ。
24の瞳の舞台と言えばピンと来る人も多いだろう。
実はポタリングについては、行くと楽しいのだが、行くまでがすごく億劫で
今回もやめてしまおうかと何度も思った。
でも、行ってみると絶対に面白く、来てよかった!と思える。
まだまだ趣味として立ち上がったとは言えないが、続けてみようと思う。
さて、本日の話題だが、
11月半ばから3か月、ほぼギャンブル断ちに成功している。
どうしてもという場合は、1000円以内スタートで何度か勝負(転がし)したが、
まぁ、ほぼほぼ断てている状態だ。
給料も2回(支払い分を抜いてだが)ほぼ手を付けずに手をつけない口座にほりこんだ。
現時点の口座残高はこちら!
うん、頑張った。
100万ぐらい借金もあるので貯金ではないのだが、使えるお金が積みあがって
いくと精神的にも豊かなり、安定してくる。
これで、セドリを始めると時間が無くなるので、現時点悩み中だが、
給料の手取り30万を丸々仕入に当てると50万になって返ってくるのだから
始めれば、残高の増加スピードも速くなる。
夏を超えれれば、それなりの金額が積みあがっているはずなので、
競馬を始めるにしろ、その他の展開を考えるにしろ、
また違った景色が見れるはずだ。
油断はできないが、少し自信も取り戻せつつある。
ギャンブルを停止してから、面白いことに気が付いた。
飼い猫に愛情を注げば注ぐほど、更に愛情がわいてくる。
ポタリングで自転車を使えば、使うほど愛着が湧いてくる。
自分を使えば使うほど、自分に対しても愛情が湧くのではないか?
自分を好きになれるのではないか?と思えてきた。
自分を好きになれれば、
自分を気持ちよくしたり、
自分が成長を感じれることをすることがより楽しくなる。
ギャンブルは、人生のほぼすべて、と言える、時間とお金と労力をかけた対象であり・・。
ここまでボロボロにされても、ギャンブルを憎むこと、ギャンブルを諦める?
ことはできなくて・・。
その一方で失った時間、「人生における、それぞれの旬」を
全て競馬にささげてしまった、「失ったもののあまりの大きさ」に
愕然としている自分もいる。
しかし、逆に、とんでもない大きなブレーキを踏みながら走ってきたことで
地力を培えていたと思いたい。
ブレーキを取っ払えば、年に相応しくない急成長が待ってる、そう信じたい!