無事土日、競馬をやらずに済んだ。
ちょっとした料理を作ってみたり、バイクの修理をしたり、仕事で必要となるであろう
エンジニア技術の仕入れ・落とし込みをしてみたり、しばらく乗っていなかった自転車で近場をうろうろしてみたり、充実した二日間が過ぎた。
バイクの修理をする過程で、ネットで工具を探したり、ホームセンターへ通ったり
YouTubeで必要な情報を探したりしていると、どんどん興味が湧いてくるし
いろんなアイディアが浮かぶ。
お金と関係ない、知的好奇心を満たすことを楽しいと思えるようになれば
どんどんやりたいことがでてきて、時間が足りないぐらいの日々になる。
こういった行為は、しっかり下調べをすれば、まず失敗しないので
成功体験が積み重なり、自信回復、未来への希望感を持つことにつながる。
この二日間、「幸せだなぁ」と感じ、呟いた回数は30回ぐらいあると思う。
ギャンブル漬けの土日満足感が1.5ぐらいだとすると、
ギャンブルをしない日の満足感は8~9ぐらいはある。
ギャンブルをしない日のほうが、ギャンブル漬けの日々より間違いなく
幸せで楽しい、なのに、ギャンブル漬けの日々に戻るのはなぜだ?
ギャンブル漬けの日々がギャンブルをしない日を上回るのは、ただ一つ「刺激」
「超常刺激」というものに人間は容易く狂わされる。
そういえば、文献でも読んだことがあるし、ひろゆきやDAIGOも似たようなことを
言っていた気がする。
なるほど、満足感も、信頼も、夢も希望もないのに、「刺激」にひかれて
人生を狂わせてしまう人がいるのはそういうことか。
「幸せ」や「満足」「安定」「希望」よりも、「刺激」にひかれて
破滅的行動してしまう人間は一定割合存在する。
「幸せ」や「満足」「安定」「希望」が一定基準を超えさえすれば
ギャンブルをしなくなるのではないか、と考えていたが、
それだけではまずいかもしれない。
なぜ、この文体からこの結論が出るのかわからないが、
6か月が明けた、2022年4月1日以降に、1R10万円の勝負をしようと思う。
トコトン調べて、自信の一鞍で勝負だ。
2021/09/13 ~ 2022/03/31 ギャンブルを止めLifeOfQualityを追求する!