ちょっと買ってみたい馬が。
2プロフェルド
-12キロ
去年の5月中京の1800mで好走。
暖かくなる今の季節、上昇を感じる。
全く人気が無いので複勝2900円
1番人気とのワイド2-71000円
複勝でも5倍つく。
大金をほりこむことはできないけど、楽しみ。
もうここ10年ぐらいだけれど、うっすら気づいていたのだが、口に出すのは出さないようにしていたことがある。それは分析のためにレースを見るのが苦痛だ。コンテンツとして、楽しむためにレースを見るのは楽しいのだが、その後分析のために見直そうとすると苦痛でしょうがない。
レース系のギャンブルをしているのに、レースを見るのが苦痛って。
それでなんで勝てると思った?馬鹿なの?
もちろんレースをトコトン見たところで、嵌るまではトントン。たまに嵌ってその分プラスになる、自分がたどり着けたMAXがそのレベル。
バブル時代に動かしていた金額を自慢する人おじさん、20代の最大モテ時期を今の自分んの価値だと言い張るおばさん。絶対になるまい、と思っていた人種に自分もなってしまっている。
足りないなら足りないことを認めれる人間にならないと。
どう考えても、今の自分はレース系のギャンブルで勝ち続けれるレベルにない。
ギャンブルをやるなら、せめてそれが楽しくてしょうがない、いくらでも努力を惜しまないことができる、そういう対象でないと。それができないなら去るべきだ。老兵は死なず、ただ消え去るのみ。