ちょっとどうしても買っておきたいので書いておく
6ミフトゥーロ
単勝5000円
複勝10000円
もうここ10年ぐらいだけれど、うっすら気づいていたのだが、口に出すのは出さないようにしていたことがある。それは分析のためにレースを見るのが苦痛だ。コンテンツとして、楽しむためにレースを見るのは楽しいのだが、その後分析のために見直そうとすると苦痛でしょうがない。
レース系のギャンブルをしているのに、レースを見るのが苦痛って。
それでなんで勝てると思った?馬鹿なの?
もちろんレースをトコトン見たところで、嵌るまではトントン。たまに嵌ってその分プラスになる、自分がたどり着けたMAXがそのレベル。
バブル時代に動かしていた金額を自慢する人おじさん、20代の最大モテ時期を今の自分んの価値だと言い張るおばさん。絶対になるまい、と思っていた人種に自分もなってしまっている。
足りないなら足りないことを認めれる人間にならないと。
どう考えても、今の自分はレース系のギャンブルで勝ち続けれるレベルにない。
ギャンブルをやるなら、せめてそれが楽しくてしょうがない、いくらでも努力を惜しまないことができる、そういう対象でないと。それができないなら去るべきだ。老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
さて、禁ギャンブルですが、ちょっと無理っぽいです。
原因はこいつ。
そう、 ハイローオストリア。
日本では金融庁に危険な業者と認定され、クレジットでの使用が不可になっていたのだが、システムを変えることでクレジットが使用可能になっていた。
先月末にそれに気が付いて、今月はまだ13日だというのに700万の購入をしてしまっている。もちろん取ったり取られたりなので、負け額は17万2500円で済んでいるのだが、結局これきっかけで競艇で暴走したり、競馬で暴走したりで合計30万ぐらいはいかれてしまっている。
ハイローオストリアは昔結構本気で研究していたので、勝てるポイントというのは一応知っているのだが、システムの判定が結構ヤバい時があり、判定時は勝っているのだが、判定後数秒待たされ、そのタイミングで負けの判定に切り替えられるイカサマも(前ほどではないが)行われているように感じる。
ただ、自分の手法と相性のよい時間帯があり、その時間帯(深夜2:00~5:00)に限ると投資額200万に対し、プラスが11万とプラスを計上できているのだ。コレはハイローをやり始め当初から気が付いていたことなのだが、試行回数を減らす方向にしたくないということで、なかなか実行できなかった。
結局ギャンブルを続けてみて、見というレベルでは勝ち越すことは難しく、ピンポイントで自分の見立てが世間と大きく乖離したときのみ勝負する、それ以外は一円も使わないというやり方でしか勝ち越すことは無理なのだろう。(私の場合)
ということで、ハイローを(深夜2:00~5:00)の限定で、毎日負けの上限を2万円に限定して勝負してみようと思う。在宅勤務なので、この時間に合わせて生活を構築することはできないことではない。
一日考えてみて考えがかわらなければ、15日の深夜から勝負してみたいと思う。今月は残り13営業日なので(祝日は値動き次第)最大26万負けになる。とはいえ、負けたとしても月で数万円で済むだろうし、勝つときは数十万のプラスを出せる日もあると思う。結局ギャンブルでルールを守れるようになるとするなら、勝ち続ける中で守れるようになる、それしかないような気がする・・。
さて今年も禁ギャンブルに挑戦したいと思う。
去年何度も試してみて、ギャンブルの情報を断って、ギャンブルを止めるということは(ある程度・3か月は)実現可能だと考えている。
しかし、この方法で止めてみても、再開した際にギャンブルの知識が劣化しているため、より勝つことが困難になってしまう。結果、何のために止めていたのだろうということになるのだ。
今年は、ギャンブルを研究しながらやめ続けるということに挑戦したいと思う。このやり方だと、途中でどうしても来そうな馬券や、とんでもない配当なので買いたくてしょうがない馬券に巡り合ってしまう。そこをどう乗り越えるか?いや、乗り越えるのは無理なのでとにかくお金を持たない。それしかない。
一定期間研究し続けて、その後その手法が100%を超えることを検証・証明してからその手法でギャンブルを再開する。ここまでいかないとギャンブルは再開できないので、結果、ギャンブルを再開できてもできなくてもお金がたまっている、という寸法だ。
100%を超えることの検証・証明方法はおいおい決めていくとして、とにかく禁ギャンブルの1日目を踏み出したいと思う。