身の丈ギャンブル!

Gambling to fit my height!

辿りついた買い方のその先。。

アズマタックン勝ってしまった。。

 

アズマタックンはとことん調べて、本来は本命になってもおかしくない5番人気の馬にたどり着いた。

しかし、ケイティクレバーはミーハーな気持ちで圧倒的単勝1倍台の馬を盲信してしまった。

 

これは大障害の時に、

トコトン調べた5ブライトクオーツ6番人気にたどり着いたのに、圧倒的人気馬シンキングダンサーを盲信してしまった図式と同じ。

 

私は穴馬を見つけるのが上手い。

これは自覚があるし、今まで深くかかわった

競馬仲間からもそう認識されることが多かった。

私が競馬を選択し続けている理由の一つとなっている。

 

それを生かすには、穴馬が見つかったレースでオッズが満足するときのみ複勝で勝負することが一番自分に合ったスタイルだと思う。

しかし複勝の場合、穴馬を狙うのでどうやっても5割は切る。体感的には4割はあるとのだが・・。

それを真としても複勝は2.5倍ないと買えない。アズマタックンの下限は2.1~だったので買えないし、ブライトクオーツも下限2.9~だったので微妙となる。

 

この戦い方だと、見が多くなり、とことん調べて見、とことん調べて見の繰り返しとなる5,6番人気の自信の穴馬を見つけても、見しないといけない可能性があるなんて、とてもじゃないがやってられない。

 

となると、必然的に何かの馬と組み合わせる必要があるのだが・・。

人気馬と組み合わせて馬券にするセンスが絶望的にない・・。

 

未勝利障害レースの1番人気の複勝率は67%、2番人気の複勝率は53%

実はこの数値は南関競馬の人気の複勝率とほぼ同じ。

この率は体感的に9割近く来る数値である。

実際昨日、おとといの大井の結果を調べてみると24レース中1,2番人気両方が飛んだレースは24レース中3回のみ。概ね該当している。

 

今考えると、未勝利障害レースで1、2番人気を無視して、無理筋の3連単万馬券にこだわりすぎていた・・。

 

逆にオープン障害レースの1番人気の複勝率は61%、2番人気の複勝率は49%このラインになると、どちらかは飛ぶ可能性がかなり高くなる。実際、この記事の冒頭の通りである。

 

ここを、私の穴馬を見つけるのが上手い特性と結びつけれないか?

1番人気の複勝率が67%を超えるレースを買うときは

自信のある穴馬から1、2番人気に。

逆に

1番人気の複勝率が60%未満のレースを買うときは、

自信のある穴馬から3番人気以下総流し。

 

これを基本のフォーマットとすれば、自分は得意の穴馬さがしに没頭でき、その穴馬さえ見つかれば、相手の方向性は自動的にきまるのでストレスも少なく、数値から判断するので、絶望的にない馬券センスを無効にできる。

 

この買い方だと、ある程度の対象レース数は欲しいので、穴馬さがしは全レース対象にするほうがいいかもしれない。

 

今年の方向性はこれで行こうと思う。