身の丈ギャンブル!

Gambling to fit my height!

競馬、あばよ!

ギャンブルとして年々競馬を取り巻く環境は厳しくなってきている。

AIがとかいう話ではない。根本的なルールの話だ。

 

1回かけたら胴元が4分の1を持っていくという、暴利なシステムなのに、更に国税が明らかな二重課税を行う。

 

news.yahoo.co.jp

 

実は1回かけたら10%は第一国庫納付金になっているのだ。すでに買った時点で税金と同質のものは納めている。

 

競馬は公営ギャンブル、安心してギャンブルを楽しめるもののはずだ。とんでもない僥倖を重ねてとんでもない確率の上に勝ち組になったとしても、その結果が、その全て(場合によっては全て以上のもの)を国税が持っていくようなルールがまかり通っているようなもの怖くて誰もできないだろう。

 

賭けた瞬間に利ザヤを抜かれて、さらに奇跡的に勝ったら罰則が待っている。

 

こんなルールではギャンブルやる意味がない。悔しすぎるが人生損切!

 

競馬、あばよ!