前にも書いたが、自分の中で、これをここまでやればギャンブルで勝ち続けることができる、という確たるものがある。
形にするため、日々進めている。
ある程度形にはなってきて、すごい嬉しさ・充実感もありながら、万一これが結果につながらなければどうしよう、という恐怖もリアルに感じるようになってきた。
「恐怖を感じている」のは現実感があるからこそ、だと思うのだが、進めば進むほど「確実に行ける」と、ものにならなかったら・・の恐怖とのはざまに揺れる日々になっている。
この揺らぎがギャンブルへの暴走のトリガーになりかねないのだが、今のところ大丈夫だ。
もう、どうやってもギャンブルをやめて、それ以外のことだけで生きていくことは難しい。ギャンブルで負けていてもやめる、離れ続けることはできない。
また、正直、自分という人間は今の日本では生きづらい人間だと思う。
無理に社会や世間体にあわせてもしんどいだけ。そんなこと、無理だっただろう?
真夜中に、PCを叩きながらプログラムを組む日々。
でも、なぜか今、この時間がすでになりたい人生で、それを歩めている、そんな気持ちを感じている。
他の道はすべてバッドエンドな気がするのだ。ひょっとすると、今の道もバッドエンドなのかもしれない。その場合、すでに私の人生は「詰んでいた」ということ。
もう迷う必要すらない、本当に自分が信じる道を貫こうと思う。