さて、今年最初のジャンプレース。
仕事だったので、リアルタイムでは検討できなかったが、結果はしらないので帰ってきてから予想して、レースを見てみる。
指数的に勝馬候補となるのは
1シングルアップのみだが、前走が中山(特殊なコース)なので全幅の信頼は置かないほうが良いかもしれない。
また、京都では高田潤という格言があるのでw、2ハイドロフォイルは指数的には下になるが、逆転はありえそう。
連下候補としては
4ストレートパンチ
11ナイトジュレップ
12ナイトスプライト
あとの既走馬は指数的には一枚落ちるが、全くノーチャンスというわけではない。
初障害組は11番人気以降は対象外、2頭以上絡んだ場合はあきらめる
とするマイルールがあるので
3ターゲリート
8アグネスフォルテ
のどちらか、1頭となる。
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パドックを見てみた。
◎1シングルアップは+14キロ、太いといえば太いけど障害馬ということを考えると悪くはない。
▲2ハイドロフォイルも良かった。
さて、指数足らずの既走馬と初障害馬を比べると、初障害馬の方が良かったので
初障害馬をつける。
まずは1,2→1,2,11,4,12→1,2,11,4,12
の三連単100倍以上で15点均等払戻で計5000円
上記に8と3のどちらかを1~3着に付けて、人気の薄い方から50点計5000円
の計10000円勝負!
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結果
1→ 11→8 80.8倍 外れ
うーん、8もいい脚使ってたし、7番人気、8人気の連下候補の2頭も4着5着なんで狂えば取れるように買っているんだけどなぁ。
障害未勝利は通常のレースより固めになる確率が圧倒的に高い(例えば1番人気は67%が3着以内にくる1着率は驚異の33.4%・障害オープンなら61%と31.4%)し、狂うことを期待して買うレース舞台ではないのかもしれない。
8は障害試験で100秒を切っていて、3に比べれば圧倒的に買う要素があった。
初障害がレースで馬券に絡む確率は25%しかなくその中でも1,3着の確率が高い。
勝馬候補は2頭いたことを考えると、3着付けで十分だったかもしれない。
障害レースで勝負していくには、勝負舞台にあった買い方も、考える必要がありそうだ。。