身の丈ギャンブル!

Gambling to fit my height!

2020年01月06日

さて、今年最初のジャンプレース。

 

仕事だったので、リアルタイムでは検討できなかったが、結果はしらないので帰ってきてから予想して、レースを見てみる。

 

指数的に勝馬候補となるのは

1シングルアップのみだが、前走が中山(特殊なコース)なので全幅の信頼は置かないほうが良いかもしれない。

また、京都では高田潤という格言があるのでw、2ハイドロフォイルは指数的には下になるが、逆転はありえそう。

 

連下候補としては

4ストレートパンチ

11ナイトジュレップ

12ナイトスプライト

 

あとの既走馬は指数的には一枚落ちるが、全くノーチャンスというわけではない。

 

初障害組は11番人気以降は対象外、2頭以上絡んだ場合はあきらめる

とするマイルールがあるので

3ターゲリート

8アグネスフォルテ

のどちらか、1頭となる。

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パドックを見てみた。

◎1シングルアップは+14キロ、太いといえば太いけど障害馬ということを考えると悪くはない。

▲2ハイドロフォイルも良かった。

さて、指数足らずの既走馬と初障害馬を比べると、初障害馬の方が良かったので

初障害馬をつける。

まずは1,2→1,2,11,4,12→1,2,11,4,12

三連単100倍以上で15点均等払戻で計5000円

上記に8と3のどちらかを1~3着に付けて、人気の薄い方から50点計5000円

の計10000円勝負!

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 結果

1→ 11→8 80.8倍 外れ

うーん、8もいい脚使ってたし、7番人気、8人気の連下候補の2頭も4着5着なんで狂えば取れるように買っているんだけどなぁ。

 

障害未勝利は通常のレースより固めになる確率が圧倒的に高い(例えば1番人気は67%が3着以内にくる1着率は驚異の33.4%・障害オープンなら61%と31.4%)し、狂うことを期待して買うレース舞台ではないのかもしれない。

 

8は障害試験で100秒を切っていて、3に比べれば圧倒的に買う要素があった。

初障害がレースで馬券に絡む確率は25%しかなくその中でも1,3着の確率が高い。

勝馬候補は2頭いたことを考えると、3着付けで十分だったかもしれない。

 

障害レースで勝負していくには、勝負舞台にあった買い方も、考える必要がありそうだ。。