このブログを始めて、買い方の追求も一つの大きなテーマになっているが、
一旦今たどりついていることろを書き記してVer1.0としたいと思う。
競馬には絶対はない。
予想にも絶対はない。
しかし、当てものでもない。
とことんまで調べても調べつくせることはない。
調べつくしたものが正しいということもない。
【事前作業ーーーーー】
まず、出馬表を見る。
１．勝馬候補を選ぶ。
これは事前にコメントを打ってる馬から選びたいが、直近のレースを見て、明らか勝ち負けできる馬を選ぶこともある。
２．連下候補および買いたい馬。これもコメントを打っている馬から選びたいが、直近のレースをみて能力の高い馬、（指数的に足りなくても）面白いところがある馬を選んでいく。
３．ノーチャンスの馬。
指数的に足りず、直近のレースを見てもいいところがなかった馬たち。または、何らかの理由があり今回は積極的に買いたくない馬（人気馬も含む）、過去の同時期に好走例がなく、変わり身がほぼないと確信できてしまった馬たち。ここの馬に走られたときはあきらめれる。そういう馬。
無理をしなくても、ある程度ここに該当する馬が分かるレベルまで、日常的にレースを見続けていることが重要、そういうレースのみ購入対象とできる。（現在は障害レースのみ、Ｇ１や重賞ならレースを絞ればそこそこのレベルまでは対応できそう。）
４．最後は残った馬たち。これは切る対象ではなかったわけだから、（２、）３着ならある。オッズ次第で購入対象となる。
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この時点で勝ち馬候補１～３頭前後、連下候補２～３頭前後、残った馬３頭ぐらいで１０頭未満には絞っておきたい。
この時点で、このレベルに絞れていない場合は「見」を視野に入れる。
（一旦オッズを考えずに、組み合わせを作成して、三連単、数百点に上がるような場合）
【事前作業ーーーーー】
パドックで明らかよく見える馬がいるときは、その馬が毎回よく見せる馬（フラットレーのように）でない前提で強く買う。しかし、そのレースの一般的な割合に応じて、軸にするかどうかは熟慮すること。基本はどんな馬でも飛ぶ前提。（飛ばないとする未勝利戦が例外）
最後にパドックで、長期休養馬で覇気がない馬の取り扱いなどは、今後の課題とする。
基本的に１→２→２＋４の組み合わせ、最後にオッズで安すぎる（期待値の低い）ものを切る。
