毎回毎回、給料が入っては数日中にすべてギャンブルで溶かす生活。
もう本当に嫌になる。
今月こそ、手を付けず一月をやり過ごしたい。
最近仕事が本当に嫌だ。
満員電車と通勤で汗だくになって、もう、何をやってるんだろう、と思う。
今更人と比べる人生を歩む必要はない。
人生を全うさえできれば、それで100点だ。
嫌なことには近づかず、自分が満足する人生を歩めればそれでいい。
今までの人生、それなりに頑張ってきた。
別に人に迷惑をかけることを楽しい・喜びに感じる人間ではない。
自分の思うままに生きても、別に人の迷惑をかける人間ではないはず。
それなら、本当に思うままに生きてもいい。
そのためにできることをやっていくのみ。
物価高・インフレ、これからはガンガン進むと思う。
国債があっても物価が10倍になれば借金は10分の1の価値になる。
給料が上がらないのは国民のメンタル。
そういう意味で国がやってる、増税・物価高というのはどうしようもない中での、最後の手段なのかもしれない。
平均年齢が50歳の日本。バブル崩壊を受け、失われた30年。
国民は超保守なのはしょうがないかもしれない。
税金・物価が上がる、国民がさすがに悲鳴を上げる、ほんの少し給料が上がる。
上りは遅いかもしれないが、まずは動かさないと話は始まらない。
高度成長時代、インフレが当たり前。別に誰も疑いを持たなかった。
給料も上がる、会社もでかくなる、出世する・・。
みんなが明るい未来を信じて疑わなかった。
だから、”変わる”ことに抵抗がなかった。
”変わる”ことはイコール”良くなること”だと、全員が疑いを持っていなかったから。
今は、ほんの少しの”変わる”ことを誰もが目くじらを立てて反対する。
”変わる”ことは自分以外の誰かが甘い汁を吸うためだけに”変える”ことに気づいたから。自分は”変わる”ことの恩恵を受けれないことに気づいたから。
ただ、今は変えないと、ひたすら貧しくなっていく。
世界ががランチ3000円になり、10000円になっていくなか、日本がワンコインランチで回していたら、日本人は海外から格安の労働力として奴隷化されてしまう。
変わらないといけない。
しかし、変わる中で一番苦しいのは余力のない人間。
カツカツの生活を送っている人間は少しでも変わられると、対応できず
その時点で詰んでしまう。
だが、詰む人間は”自己責任”なのだ。
切り捨てられるのだ。
ここ20年思い出せばさすがにどういう社会になるかうっすら見えてくる。
よくよく考えると、うっすらしたカスミは確信に変わる。
このままではまずい。
いま、全力で変わらなければ、いずれ詰む側の人間になる。
人生100年時代。
50年複利をかけて1からやり直せば、間に合う。
そう、間に合う世界線が見える。
まだ間に合う、”変わる”しかないのだ。>頼む、本当に頼む、俺。