身の丈ギャンブル!

Gambling to fit my height!

2023年08月05日雑感

毎回毎回、給料が入っては数日中にすべてギャンブルで溶かす生活。

 

もう本当に嫌になる。

 

今月こそ、手を付けず一月をやり過ごしたい。

 

最近仕事が本当に嫌だ。

満員電車と通勤で汗だくになって、もう、何をやってるんだろう、と思う。

 

今更人と比べる人生を歩む必要はない。

人生を全うさえできれば、それで100点だ。

嫌なことには近づかず、自分が満足する人生を歩めればそれでいい。

 

今までの人生、それなりに頑張ってきた。

別に人に迷惑をかけることを楽しい・喜びに感じる人間ではない。

自分の思うままに生きても、別に人の迷惑をかける人間ではないはず。

 

それなら、本当に思うままに生きてもいい。

そのためにできることをやっていくのみ。

 

物価高・インフレ、これからはガンガン進むと思う。

国債があっても物価が10倍になれば借金は10分の1の価値になる。

給料が上がらないのは国民のメンタル。

そういう意味で国がやってる、増税・物価高というのはどうしようもない中での、最後の手段なのかもしれない。

 

平均年齢が50歳の日本。バブル崩壊を受け、失われた30年。

国民は超保守なのはしょうがないかもしれない。

 

税金・物価が上がる、国民がさすがに悲鳴を上げる、ほんの少し給料が上がる。

上りは遅いかもしれないが、まずは動かさないと話は始まらない。

 

高度成長時代、インフレが当たり前。別に誰も疑いを持たなかった。

給料も上がる、会社もでかくなる、出世する・・。

みんなが明るい未来を信じて疑わなかった。

だから、”変わる”ことに抵抗がなかった。

”変わる”ことはイコール”良くなること”だと、全員が疑いを持っていなかったから。

 

今は、ほんの少しの”変わる”ことを誰もが目くじらを立てて反対する。

”変わる”ことは自分以外の誰かが甘い汁を吸うためだけに”変える”ことに気づいたから。自分は”変わる”ことの恩恵を受けれないことに気づいたから。

 

ただ、今は変えないと、ひたすら貧しくなっていく。

世界ががランチ3000円になり、10000円になっていくなか、日本がワンコインランチで回していたら、日本人は海外から格安の労働力として奴隷化されてしまう。

 

変わらないといけない。

しかし、変わる中で一番苦しいのは余力のない人間。

カツカツの生活を送っている人間は少しでも変わられると、対応できず

その時点で詰んでしまう。

 

だが、詰む人間は”自己責任”なのだ。

切り捨てられるのだ。

ここ20年思い出せばさすがにどういう社会になるかうっすら見えてくる。

 

よくよく考えると、うっすらしたカスミは確信に変わる。

このままではまずい。

いま、全力で変わらなければ、いずれ詰む側の人間になる。

 

人生100年時代。

50年複利をかけて1からやり直せば、間に合う。

そう、間に合う世界線が見える。

 

まだ間に合う、”変わる”しかないのだ。>頼む、本当に頼む、俺。