ギャンブル活動停止10日になった。
ギャンブルに対して、美学の様なものがあった。
それは、オールーオアナッシング。であるとか
無い中でどこまで張れるか!とか。
大金を張れる自分がカッコイイとすら思っていた。
お金をかけずにギャンブルを楽しんでいる人を毛嫌いしていたし、
特にPOGのみをやっている人など軽蔑に近い感情を持っていた。
しかし、この半年記録をつけてギャンブルと向き合うと
自分が考えている何倍も難しいことを痛感させられた。
自分の納得いく勝負でも、そうは勝てないことを思い知った。
もちろんそれには自分の実力不足もあるが・・。
逆に、精査していない買目に大金を突っ込むことの馬鹿らしさ。
いかに自分が馬鹿なことをしているか、そういうことにも
気付くことができた。
ーー昼休みが終わってしまうので後で続きを書きます。