身の丈ギャンブル!

Gambling to fit my height!

今日で禁ギャンブル51日。

今日で5月も終わり。

 

4月10日に完全敗北宣言を行ってから、51日がたった。

 

uma015.hatenablog.com

 

去年の11月頭ぐらいに一度やめて、2月6日にスリップ。

その後すぐに20万ぐらいに資金が増えてしまったので、そこから金額があがってしまう。

結局、止めていた期間に貯めた50万と、使ってはいけない20万、前述の勝った20万、都合90万を失って4月10日に敗北宣言。

 

ブログっていいね。やらかしたことを振り返るのに非常に都合がいい。w

 

その後は、入金があればすぐに自分の管理でない口座に振り込むことを徹底することを続けられている。また、いろんな趣味を探して、全力で取り組んで、やっとギャンブルがなくても充実した毎日を送れるようになってきた。

 

一番良かったと思うことは、お金が増えない、どうでもいいことを思考したり試したりすることを楽しい、と思えるようになったことだ。

純粋な知的好奇心を満たすことは楽しい、楽しいのだ。

 

ギャンブルの一番悪いのは、見返りのないことに思考を使うことを「無駄」なこと

「恥ずかしいこと」「めんどくさいこと」とみなす癖がついてしまい、単なる知的好奇心の芽を潰してしまうことなのかもしれないと思う。

 

ギャンブルをやっているときは、何事に関しても「すぐ」結論を求めたがっていた気がする。「すぐ」解決しようとすると、何事にもお金がかかる。

 

しかし、(お金がなくて)時間をかけてもいいとなると、いろいろ試したり、考えたりすることで、結果的にお金は必要なかった。ということがたくさんあった。

しかも、お金をかけて「すぐ」解決したことより、お金を使わずに知恵を絞って

解決することで、結果を得ることの上に「自信」や「満足感」まで得ることができた。

 

お金を使わないことがいいことだとは思わないし、少しの気恥ずかしさすらあるが

お金を使わないで解決を真剣に考えると、無料もしくは少しのお金で大概のことは解決できた。

しかも何かを購入して解決したときよりも、知恵と時間を加えて解決したときの方が「満足感」を感じることができる事実がたくさんあることを実感した。

 

小さな成功体験が楽しいし、うれしい。毎日が楽しい。そういう健全な生活は小学生以来かもしれない。

 

一瞬でギャンブルの日々に戻ることができる状態であることはわかっていが、「我慢」してやめているという状態は脱した感はある。

 

そんな毎日です。結構毎日幸せです。ww

近況報告まで。